2018年、今年もあと半月となりました。
寒さも本格的になり、各地で雪や凍結の影響が出てきたようですね。
今年は、暖冬と言われつい先ごろは夏日を観測するところもありました。
京都もビックリするぐらい温かい日がありましたが、
やはり、九州出身のわたしは何十年経っても京都の底冷えには慣れません…冷えるぅ(._.)
それでも、地球・宇宙の営みは刻々と移り変わり、季節は進んでいき、停まることはありません。
目には見えないですが宇宙は着実にその歩みを進めています。
今日は、私が先日体験させていただいた、
「マザーアース・エデュケーション 松木正」さん主催のスウット ロッジでの体験を書かせていただきます。
ここに参加を決めたのは、
”今までの人生の繰り返しを生きたくない”
”本当の自分に戻りたい”
”目覚めて進みたい”
”いまこそ、その時だ!”
という思いが強く強く湧き上がってきたからです。
”そうだ!この肉体を生きながら死んでみよう!”
”生きながら死んで、その先へ行きたい!”・・・
と、願ったからです。
一泊二日 兵庫県三田の山に囲まれた特別の場所でセレモニーは行われました。
アメリカ・ラコタ族のやり方とスピリットにガイドされてのセレモニーは強烈で、
いままで体験してきた不思議や理解をバァァァン!!!とこれでもかと見せつけ、体験させてくれました。
深い、深いところから、
人にどう見られようとも、
どう受け取られようとも自分の願いをまっすぐに掴み、
自然界のスピリットを信頼し、調和を重んじ、委ねたならその願いは速攻で叶うというものでした。
こう書くと、とても万事順調でスルスルと願いが叶ったように受け取れるかもしれませんが、実態はどうしてどうして…
願いの”生きながら死んで、その先へ行きたい!”を体で充分、味わうことになるとは思いませんでした。
しかも、あの場で、あのタイミングで悶絶するとはねぇ(笑)
詳しくは説明が長くなるのでここでは割愛させていただきますが、
サポートいただいたスタッフの方によるとバッファローがバタンと倒れ、
そして起き上がる様子にそっくりだったとか…どんな例えなん???
わたしと言えば、心臓は口から飛び出すのではと思えるほどバクバクして
全身の力は抜け、四つん這いもできなくなり、腹はMAX痛みで痺れ、意識はどんどん遠のき、
ぶつぶつとうわごとを言っていたそうです。
ただ、聴力だけは意識が途切れるまで聞こえていました。
後になって思ったのですが、
臨死体験された方の話では最後の瞬間まで周りの話は聞こえていたということを聞いたことがあり、もし、死を迎えたときはこんな感じかもしれないかも…と
自分が倒れることで他の方に迷惑をかけるのでは?とか、
どう思われているのだろう?とか、
これでわたしは中断になるのか?とか、
いろいろな思いがぐるぐる頭をめぐりました。
つまり、私の中にある
恐れ、
羞恥心、
自分への怒り、
状況への理不尽感
敗北感、
これぐらいはと言うおごり・・・etc
ネガティブなこころの重りが、意識を失うというショックで突き付けられたことで
潜在意識の深いところから浮上し、顕在意識で強く認識することができるようになりました。
大変な思いをしたのですが、セレモニーを何とかくぐり抜けたあと、こころも体も断然かるくなっていることに気が付けました。
この体験で、
こころの重りを外すことの意義、”今の自分を知り、軽い自分に戻る””外せば外すだけ願いが早く叶う”ことがいかに幸せを運んでくるかを再確認できました。
しかし、こんな体験をしなくてもこころにくっつけた重りを外せれば”軽い自分に戻る””本当の自分に戻る”ことができるわけです。
まぁ、どちらにしても、
現象化が早すぎてこころの準備が追い付かなかった(笑)
これが実感です(笑)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
次回もこの場でお会いできることを楽しみにしております。
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