【第チャクラ】

ハートチャクラ

ここではチャクラに関する特徴やテーマを紹介しています。心の状態が体に現れたり、体の不調が心に影響を与えています。チャクラは心と体をつなげ高次の自分の声に気付くための役割をしています。

 

第四チャクラは、人間を経験することを通して魂が成長する上でとても大事な聖なる愛と深く関わっています。場所は、胸の中央あたりにあり、下3つの物質世界、本能的な人間性と結びついたチャクラと上3つの内面的な霊性と結びつくチャクラの仲介役をなしています。色のスペクトルは緑が対応しています。またここは、心臓と肺があるところでもあり、自律神経との関係が深い胸腺があるところでもあります。神聖なる愛、思いやりが存在するところで第二チャクラの恋愛関係からの愛とクラウンチャクラでの聖なる愛への理解を繋いでくれる場所でもあります。

 

 

活性化していると…

自分自身への愛と他者への愛、自然への愛、創造性、大いなるものへの祈りの愛を通して自己満足でもなく傲慢でもなく、自分をあるがままに受け容れることができるようになります。これにより、自分自身と自分以外の人の両方を束縛することなく、その霊的成長を促し、支えるような愛し方で愛せるようになります。癒しには愛のエネルギーが欠かせません。状況をあるがままに受け容れ、そこに愛を送り込みます。その上で、最も愛に溢れた行動は何かを選びとり決めていくと互いにとってよりベターな結果を創造することができます。その結果、手放し、送り出すということも愛から可能になってきます。

 

 

肉体的には…

エネルギーのブロックが心臓の機能低下を促し、そこから生じた血栓によって脳卒中がおこる可能性があります。

逆にエネルギーが過剰すぎると、周りの人に敏感になりすぎてしまう状態になります。相手が怒りや恐れといったマイナスのエネルギーを持つ場合、共感しすぎて疲れてしまいます。また、気管支が刺激され、呼吸困難や喘息といった気管支系の疾患になる場合があります。

 

不活性化すると…

1つは、悲観主義で否定的なものの見方に陥りやすくなり、目の前のものも偏りなく観ることができなくなります。

1つは、愛することも愛されることも出来なくなり、他者に対し批判的で傷つきやすく、気難しく、攻撃的で、恨みがましくなります。

1つは、自分に害を及ぼさない人を溺愛したり、共依存になりやすいです。

1つは、常に周りの人に対し気が張っているので自然にふるまうことが出来ず、そうした態度が最も望んでいる他者との交わりを不可能にしていきます。

1つは、感情がゆがめられて広い視野を失い執着に囚われてしまいます。

 

活性化・バランスをとる方法…

メソッドのひとつを紹介

自分を美しいもの、ポジティブなもので満たしてあげる

楽しいニュースや記事 ポジティブな考え ヒーリング音楽 波動調整 愛に満ちた行動 心地よい香り 優しい感触 元気がでる映像などを 自分の為に用意し自分に注いであげます。出来るだけ、ネガティブな情報や人、添加物やホルモンを乱す物質とは距離をおきます。しかし、拒絶、否定、批判、見ないふりをするわけではありません。そういうモノへは、愛とヒーリングを送り手離していきます。

 

共鳴するパワーストーン…

チャクラと共鳴するクリスタルは、

ローズクォーツ アベンチュリン クンツァイト ロードナイト ウォーターメロン

ピンクトルマリン ペリドット アポフィライト モルガナイト クリソコラ グリーンサファイヤ