【第五チャクラ】
（スロートチャクラ）
ここではチャクラに関する特徴やテーマを紹介しています。心の状態が体に現れたり、体の不調が心に影響を与えています。チャクラは心と体をつなげ高次の自分の声に気付くための役割をしています。
第五チャクラは喉の中央にあります。
前面は一般的なコミュニケーションを、首の後ろ側は自分独自なメッセージを世界に発信します。
色のスペクトルはブルーが対応しています。
第一チャクラから第四チャクラが司る根本的な生存本能や感情、セクシャリティーと自分以外の人への共感や統率力、パワー、そして無条件の愛と第五チャクラから上のチャクラが司るヴィジョンや思考、知識、理解を結び付けてくれます。
活性化していると…
感情的な部分と知性的な部分のかけ橋がスムーズになり、潤滑なコミュニケーション、創造性、誠実さ特殊な聴力、チャネリングなどの能力が活性化されます。
このことによって、自分を大きく見せる必要がなくなりのびのびと遊びの精神でなんでもやってみようというパワーが湧いてきます。
そうでありながら、必要ならば指導力を発揮することもでき、状況に併せて行動を自在に変えれるようになります。
さらに、感覚で受け取ったことを言葉に変換し表現し、自分自身に誠実になれ、自分の真理を外の世界で共有化することで現象化させていきます。
肉体的には…
喉の痛み、風邪、倦怠感、体重増加、体重減少、不眠、イライラ、憂鬱感、声帯、リンパ熱、肩の凝り、咽頭炎、甲状腺炎、副甲状腺腫瘍、気管と食道、耳、頸椎、頸動脈神経叢、咽頭がんといった症状も関係してきます。
不活性化すると…
チャクラが閉じ、エネルギーが不足していると、
１つは、自己表現が上手くできないのでコミュニケーションが上手くいかない。
１つは、他人と本気でコミュニケーションを取ろうとする意志が不足するので傲慢になりやすく、人の話しに耳を傾けることが出来なくなる。
１つは、白黒を付けたがり妥協点を見出すことが難しくなる。
１つは、創造性が阻害されるので自分の居る場所が定まらず放浪してしまう。
1つは、他人に影響されやすいので、頼りなく、考えが矛盾しているように感じる。
1つは、言いたいことが言えない状態が続くと内側に怒りが生まれ、他人に対して攻撃的になったり、若しくは自分に対して破滅的になる。
活性化・バランスをとる方法…
メソッドのひとつを紹介
《自分が本当に欲しいものリストをつくる》
紙を用意し、30分ぐらい誰の邪魔もはいらないところを確保します。
住む場所、家、仕事、家族、恋愛、人間関係、お金など生活の何からなにまであらゆる側面で自分にとって理想はどういうものかを書き出します。
現状や条件は一切関係なく本当に欲しいもののイメージをより具体的に書いてみます。
書いているうちに追加したければどんどん追加します。
そうして書き溜めたものをもとにアファメーションを創ります。
アファメーションは現在形で書く肯定文とします。必ず日付を書いておきます。
そして、欲しいものまたはそれ以上のものが手に入るまで何日も声にだして言い続けます。時には、さらに強める言葉が出てきたときは入れ替えも可能です。
アファメーションを唱えた最後には、感謝とともに「これらすべて、そしてそれ以上のものが、いま、わたしの人生で現実になっています。ありがとうございます。」と締めくくります。
共鳴するパワーストーン…
第五チャクラと共鳴するクリスタルは、
アズライト、トルコ石、アクアマリン、ブルートパーズ、アンバー、レピドライト、
クンツアイト、ペタライト