HeartMath Instituteに掲載されている「The Energetic Heart」の論文に
心臓は電磁波を出していて、周りの人にいい影響を与える
ことが可能と書かれていました。
AI新聞より
「元気をもらう」の正体は心臓から出る電磁波~
https://aishinbun.com/clm/20181129/1855/
一般的西洋医学では脳だけが感情を創り出すとされていましたが、
東洋医学や他の考えでは私たちの臓器は
それぞれに固有の感情と結びついているという考えがあります。
この論文では、
‟心臓は感覚器官であり、大脳皮質が関与しない学習や記憶、決定を可能にする高度な情報の
エンコーダーとプロセッサーの中心的な役割を担っている”
と結論づけているようです。
クンルンマスターのKANさんも以前、鼓動と感情+惑星 さらにほかの臓器同士の関連に注意を向けなさいと言われていました。
そして、心臓が発するポジティブな電磁波と脳波が規則正しくシンクロし始めると
免疫力のアップ、循環器系適応力のアップ、思考・感情の安定が進み、幸福ホルモン(オキシトシン)
の分泌も活発になる。
このことで、全身の細胞も活性化するだけでなく周りの人にもよい影響を与えるというものです。
結果として幸福度がアップするとされています。
このことは、セラピストさんの間では実体験を通して感じられている方も多いと思います。
セラピストが自身の内側の状態を常に平和で、穏やかで、愛で満たすことが肝要なのがわかる実験ですね。
これからは、このような解明が進みさらに多角的な視点で人類の意識進化と健康、平和がもたらされることを望みます。