「脳ゆる」でホントの自分へ戻るお手伝い
自律神経タッチケア R2Sメソッドの中山です。
「プラシーボ効果」と「ノーシーボ効果」
一度は耳にしたことあると思います。
あぁぁ、、、と
「ノーシーボ効果」は少ないかもしれませんね・・・
では 少し説明すると
「プラシーボ効果」とは、
偽薬を使った場合、どれぐらい効果があるのか?
というテストをした結果のことです。
実は、偽でもびっくりするぐらい効果があるそうで、
薬を創るときには必ず行うテストです。
偽薬でも、“よく効く新薬です”と医者から言われ信じ込めば劇的に効果が
あると医者でも良く知られています。
その真逆に
「ノーシーボ効果」があります。
例えば、安心のために定期健診などを受けて、
権威のある医者などから
“病巣はがんの診断と一致する”
と言われたことで、それまでなんともなかった人が急激に体調不良となり
重篤になったケースもあるようです。
怖すぎますけど、、、、
この反応が、こころの状態が引き起こしたとすれば
心身の関係が素早く表れた結果です
定期健診が良い 悪いではなくて
安心のための検診が、かえって不安をあおることになれば
本末転倒になりかねないということです。
つまり、
「どのような意識で、状況に向き合うか?」
ということが大事ということですね。
「期待を持ってみること そのこと自体が、その何かを創り出す」
~量子物理学者 ジョン・ホイーラー
周りから刷り込まれた信念で、自分の命をすり減らす必要はありません。
せっかくなら、
‟大丈夫! 食事に注意して 適量の運動をして 考え癖を少し修正して ストレスをためず 適切な治療をすれば 必ず改善する!“
と、自分にプラシーボの魔法をかけてみてはいかがでしょう。
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