昨日まで名古屋で定期セラピーをやってました。
日曜日の最後は、友人たちと食事会をすることになって名古屋駅のイタリアンレストランへ。
友人たちは、それぞれにお仕事をされていたり専業主婦をされていたりと立場はばらばらですが、
とても素敵でスピリチュアルな方々です。
人の未来がビジュアル的に見える方や数秘、手相に造詣が深い方、受け取ったエネルギーを持ち前の共感覚で
2次元に表現できる方など、その才能は多彩です。
どんどん話が深くなるにつれて、
”視点” つまり、どこの次元から”その問題を観るか”になっていきました。
視点の次元を変えると 全く違う世界が展開されていきます。
「自分がいると思っている世界とはまた違う世界がある」
「あなたが変で、わたしが普通・・わたしが変で、あなたが普通 ということでもない」
「ここまで来たからゴール! なんて無い世界」
「〇〇なんてありえない ということもあり得ない」
「立場が入れ代わって、わたしにもありえたかもしれない世界」
世界(宇宙)は、無限の広がりをもっていてそのただなかに”わたし”という一点があるようなものなのでしょうか。
上下 左右さえも わからない世界。
だから、あえて 上下左右という仮のポイントを定めてみてそこからいろいろ思考を使いつじつまを
意味を与え自分にとって都合の良い場所を確保するのでしょうね。
「仮にこうしているんだよ!仮だから。」
と思えれば、自分を取り巻く状況にも少しはおおらかになれないでしょうか。